令和7年1月24日(金)
神戸市民文化振興財団が企画する神戸市民音楽交流プログラムに参加いたしました!
出張コンサートとは違い、入居者様にも演奏に参加していただき音楽を通してコミュニケーションをとっていくプログラムです😊
今回、イギリスのマンチェスター・カメラータ首席フルート奏者であり音楽療法士のアミーナ・ハッサンさんを招聘し、日本で活躍されている音楽家の方々にもお越しいただきました!
施設では音楽を好きな方が多く、参加型のプログラムに喜ばれていました😊
入居者の皆様には手拍子やボディパーカッション、ウッドブロックやタンバリンをはじめとする打楽器を使って演奏に参加していただきました。
即興演奏が始まるとだんだんと一つの音楽になっていく様子を身をもって感じ、人と人を紡ぐ音楽の力には大きな感動がありました☆彡
もちろん、お越しいただいた音楽家の方々の演奏を鑑賞する時間もあり、美しい音色に癒され、終始和やかな時間を過ごすことが出来ました。
音楽を人と共有することは誰もが小さな頃からやってきた馴染み深い習慣だと思います。
様々な年齢や生活環境の異なる方達が音楽を通して一体感を生んでいく、素晴らしいプログラムでした😊